富山県における事故多発交差点

昨年も同じ時期に同じタイトルで投稿いたしましたが、今年も情報提供いたします。それぞれのリンクをクリックすると地図が出ます。

~富山県の人身事故件数ワースト5交差点(最新版)~

1・掛尾町(富山市)

https://www.google.com/maps/@36.6663037,137.2101954,16.31z?hl=ja

2・八町(富山市)

https://www.google.com/maps/@36.730427,137.183191,16z?hl=ja

3・太郎丸(砺波市)

https://www.google.com/maps/@36.627294,136.9579894,16.31z?hl=ja

4・根塚(富山市)

https://www.google.com/maps/@36.6791374,137.2021507,16.31z?hl=ja

5・久金(中新川郡)

https://www.google.com/maps/@36.7239852,137.3236339,16.31z?hl=ja

(情報提供:日本損害保険協会)

 

いずれの交差点も追突事故が圧倒的に多く、また第一当事者のほとんどが64歳以下となっております。

昨今、高齢者の事故が多発していると言われていますが、追突に関してはスマホを見る「ながら運転」や、子供などの同乗者に気をとられるケースも多く、年齢はあまり関係ない傾向があるようです。

他に、右折待機中に前車が発進したため自分も曲がれるだろうと思い右折したところ、直進してきた車とぶつかったケースや、同じく前車の発進と同時に動いたところ、前車が通行人回避のため停車し追突したケースなど、「思い込み」による事故も多く見られます。

自分が危ういタイミングで右折すると、後続車の事故につながることもあると認識しましょう。

「危険な運転」で自分は大丈夫でも、他人を巻き込む場合もあります。

先日、東名高速道路で急停車させられた夫婦二人が、後続のトラックに轢かれ亡くなる痛ましい事故がありました。当初、急停車させたことにより過失運転致死傷容疑で逮捕された容疑者は、その後、より重い罪の危険運転致死傷罪で起訴されました。

交通事故は誰もが突然被害者にも加害者にもなりうるものです。周囲にも配慮した運転を心がけましょう。

 


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